2004年11月11日

アラファト氏の訃報に思うこと

 また一人、20世紀の証人がこの世を去っていった。
 5年ほど前だったと思うが、アラブとユダヤの対立の根に触れたいと思ったことがあった。こういった問題は、多分、非常にデリケートで、公正な立場での解説書があるかどうかも分からない。それで、なんとなくといった方が近いと思うのだが、手始めに、旧約聖書の現代語訳を買って読んでみた。結局、先の問題の根は分かるわけはなかったのだが、ユダヤ民族については、いくらか、知るを得たと思う。ただし、それが公正なのかどうかはやはり、分からない。ただ、数千年単位で、あたかも、民族のDNAにすり込まれているかのような、『怨』というか『業』という様なものを感じた覚えがある。
 そして、向こうの人と話すときは、歴史の背景(や文化、宗教感)に鈍感ではならないということだった。エジプトなど多神教の世界と唯一絶対神を立てるユダヤ教やキリスト教世界、そしてイスラム世界。聖地をめぐるパレスチナとイスラエルの争い。
 神社仏閣に手を合わせ、クリスマスも祝う、「無節操」な宗教観の私には、推し量ることも難しい・・・・。
 平和が一番とは誰もが思うのでしょうが、『どういう平和か』でもめているのでしょうか?わからない・・・・こと・・・だらけです。
 
posted by ほんやく広場 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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