2004年11月07日

カニの甲羅で左手が傷だらけ、裏レシピとは

今朝、郷里の兄のところから、カニが届いた。
『花咲ガ二』という、小ぶりの種類で、ちょっと見た目には、まったく別の種類ですが『タラバガニ』のお子様スケール。

『タラバガニ』は足が4対(はさみもいれて)なのでカニではないのですが、『花咲ガ二』は足が5対あります。ただし、見た目には4対です。 小指に相当する位置に退化して小さいままの足が間違いなくついています。
写真は普通サイズです(メス)。どうですか?けっこう小さいでしょう。味は濃厚です。大きいものは2倍位のものもあります。


昔(昭和40年代までは)は大きいものが、よく食べられたのですが、最近はだめですね。乱獲のせいでしょうか?

でも、根室市ではずっと養殖の研究をしており、2004年の春に完全養殖の技術が確立したとの新聞記事がありました。はやlく、 生産が軌道にのって、安くてうまいハナサキカニを大勢の方にたべてほしいですね。塩茹でもうまいですが、カレーライスや鉄砲汁も絶品ですよ。 とにかくあじが濃厚なので、たいがいの味付けには負けることがないでしょう。
 話はもどりまして、写真のようなのが宅急便で10尾送られてきまして、これのうち6尾、身をとりだしました。 もう1尾は鉄砲汁用に足をザクザクに切り分けました。(今晩の食事は、鉄砲汁です。 残りの3尾はよく野菜のおすそ分けや、 春には山菜を届けてくれる友人(妻の)宅に届けました。)

身を取り出すのが、たいへんな作業です。みてもお分かりと思いますが、とげが沢山あるだけでなく、それが、ものすごく固いのです。
甲羅や足は、ハサミできり、箸で取り出します。なれない人の素手だと、間違いなく手に刺さりまくり、血だらけになります。
私も、素手でしたが、左の手のひらがかなり、傷だらけになりました。ささくれのように皮がむけてます。

それでも、これだけの量の身はいろいろに使われますので、これからしばらくが楽しみです。サラダ、チャーハン、スープ、・・・・

さらに、裏レシピをお教えします。

料理ではありません。ダシスープの作り方です。
身を取り出した後の甲羅や足などを大きいなべにいれて、見えなくなるまで水をいれ、中火(沸騰したら弱火で)でじっくり、煮出すのです。
殻に油気がなくなるまでじっくり時間をかけます(最低、3時間以上)。
このだし汁を冷蔵庫に保存しておくと料理の味が引き立ちます。製氷機で氷にしておきますと、長持ちしますし、使い分けが自在になります。
ハナサキガニはとにかく味が濃いので、殻から出るうまみも相当なものです。機会があれば、一度おためしあれ!

 

posted by ほんやく広場 at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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